富士フイルム、「Xシリーズ新機種」の28日発表を予告
X-E2などのレンジファインダーっぽいテイストを残しつつ，一眼レフっぽさを強く打ち出しすぎない感じで，ちょうど良い塩梅だと思います！
一番気になったのは，左肩のダイヤルがいったい何なのか。ISOなのか，ドライブモードなのか，その他なのか・・・。
ISOだとしたら，Mモードでの撮影がもっと楽しくなりそうです。電源を切った状態でもカメラを見るだけで，絞り／シャッタースピード／ISOが把握できてすごく便利ですし，操作する感触がますます楽しめそうです。
ドライブモードだとしたら，咄嗟のシャッタータイミングに対応しやすそうですね。とくに連写への切り替え。
【追記その1】左肩のダイヤルは，どうやらISOのようでした。
ニコンDfもマニュアル操作が楽しめる機種だと思いますが，フジのXFレンズは絞りがレンズ側にあるので，X-T1の方がもっとマニュアル操作が楽しめると思います！
それから，フジフィルムの開発姿勢が見えるようでうれしかったのは，赤い動画録画ボタンの位置。微妙に押しづらい位置に追いやられています（笑）このことから「静止画を優先してボディを設計した」と，僕は受け取りました。
そもそもムービーを撮りたければ，ムービーに強いカメラを選びます。「録画ボタンを無くせ」とまでは申しませんが，位置ぐらいはスチルフォト用のボタンを優先してくれると，スチル撮影の楽しさを期待して，安心して買うことができます。
おら，ワクワクしてきたぞー。
【追記その2】シャッタースピードは1／4000秒まで。残念・・・。
【追記その3】トークショウに事前申込しました。
【追記その2】シャッタースピードは1／4000秒まで。残念・・・。
【追記その3】トークショウに事前申込しました。