2014年1月18日土曜日

コンデジと一眼レフを持ってディズニーランドへ

ディズニーランドへ行ってきました!



それほど混んでいないようでしたので,最近買ったばかりのXZ-2(コンパクトデジタルカメラ)と,α33(一眼レフ型カメラ)を持って,撮影も少し楽しんできました。その感想をちょこっとだけ。


両方を使ってみて,いちばん差を感じたのが,出し入れの手軽さと煩わしさ。

アトラクションでは基本的にカメラ撮影は禁止。それに,周りの人や設備にカメラをぶつけてしまうと危険ですから,アトラクションに乗る前にしまっておく必要があります。

そんなとき,コンデジなら洋服のポケットに入れるだけ。でも一眼レフカメラは大きくて高価ですから,カメラバックやリュックにしまう必要があり,その手間がかかります。

また,アトラクションから降りた後で,撮りたい景色や被写体に出会ったとき。コンデジならポケットからさっと取り出すだけ。でも一眼レフカメラは,バックから取り出す手間が・・・。

こうした事が,アトラクションに乗り降りするたびに起きます。これがジワジワと面倒くさい。行楽地へ行くなら,やっぱりコンデジの方が使い勝手が良いですね。



では,小さいミラーレス機の場合ならどうでしょうか。冬場だったら,次の方法でさっとしまうことができます。

首からストラップでカメラをぶら下げているとしましょう。上着の前を開いて,カメラを上着の内側へしまい込んだら,上着のボタンやファスナーを閉めます。これで簡単な保護になります(くれぐれもぶつけないように)。ただしこのワザは,軽装の季節には使えません。

ディズニーランドで家族の写真を撮りたいパパさんたちは,このカメラの出し入れ問題を知っておくと,持っていくカメラやレンズが選びやすくなるかもしれませんよ。



なお,写真はすべてXZ-2にて手持ちで撮ったものです。